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お茶の作り置きはおしゃれな飲料瓶に入れて!最適なお茶の種類を紹介します

麦茶やウーロン茶など、好きなお茶を作り置きしている家庭は多いと思います。お茶を作り置きするなら、1種類だけではなく複数の種類を作り置きしてみませんか?そうすることで、気分によってさまざまなお茶が楽しめるようになります。

今回は、お茶の作り置きにおすすめな保存容器を紹介します。保存方法や保存の際の注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

作り置きにおすすめなお茶とは

作り置きのお茶の定番といえば「麦茶」。お茶の作り置きといえば、麦茶を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。麦茶の最大の魅力は、ノンカフェインなこと。眠る直前までお子さまも妊婦さんもカフェインを気にせず飲めるので、作り置きのお茶として不動の人気を誇ります。

麦茶の他にも、ノンカフェインのお茶はたくさんあります。作り置きするなら、先述した理由からノンカフェインのお茶がおすすめです。ここでは、作り置きにおすすめなノンカフェインのお茶をいくつか紹介します。

ルイボスティー

ルイボスティーは、ほのかな甘味を感じる爽やかな味わいのお茶。美容目的で愛飲する方も多いお茶です。ルイボスティーはノンカフェインで、原産である南アフリカでは「奇跡のお茶」とも呼ばれています。

そば茶

そば茶とは、そばの実が原料のお茶。そばが持つ独特の風味や香りを、お茶として楽しめます。そば茶には食物繊維が豊富に含まれているため、ダイエットにもおすすめ。ノンカフェインなので、いつでも安心して飲むことができます。

コーン茶

コーン茶とは、トウモロコシが原料のお茶。香ばしく甘みのある味わいが特徴の、ノンカフェインのお茶です。コーン茶には、トウモロコシに含まれる栄養が詰め込まれています。

黒豆茶

黒豆茶とは、黒豆が原料のお茶。飲みやすい味わいなので、老若男女問わずおいしく飲めます。黒豆茶は、美容や健康を気遣っている人からも注目されている、ノンカフェインのお茶です。

お茶を保存する際の注意点

お茶を作り置きする場合、2~3日で飲み切りましょう。水出しや氷出しの場合は24時間以内に飲み切るのが理想です。また、安全に保存できるように容器も定期的に消毒しておきましょう。

お茶の作り置きにおすすめな保存容器

お茶の作り置きにおすすめな保存容器は、なるべく密閉できるもの。お茶は空気に触れることで酸化が進むので、できるだけ空気に触れないようにすることが大切です。また、冷蔵庫に寝かせて入れられるように、しっかりと蓋ができるものを選ぶのもポイント。おしゃれな飲料瓶に入れると、気分も上がりますね。