お世話になった先生や会社の同僚や先輩へのお礼に手づくりジャムなんていかがでしょう。
春は新生活が始まる季節。転勤が決まったらお世話になった人たちに何か手づくりしたものを送るというのはいかがでしょう?手づくりのものを送ればそれだけでより感謝の気持ちが伝わるのではないでしょうか。
春はイチゴやブドウをはじめ、色々なフルーツが店頭に並び始めます。これを煮詰めてかわいいガラスびんに詰めてお礼として送ってみませんか。
未開封シールを貼り付けおしゃれなラッピングをすれば、既製品とは比べ物にならない暖かさと感謝の気持ちが伝わるはずです。
基本のイチゴともう一品、キウイのジャムとセットにするのはいかが?
春のフルーツの代表はイチゴですから、まずこれは抑えておきましょう。でも、イチゴジャムのびんを1個だけというわけにもいきません。それに、同じものを2個というのも芸がありません。そこで、もう一品。イチゴの赤と反対色のグリーンのキウイジャムをセットにしたらカラーコントラストがきれいなんじゃないかと思うんです。
甘味料もグラニュー糖だけですと平板な味になってしまいますから、はちみつを使って甘みを抑えたり、仕上げにラム酒やウォッカを加えて大人の味にするなどひと工夫すればより一層感謝の気持ちを伝えることができるのではないでしょうか。
かわいいガラスびんに詰めたら、未開封シールを貼り、リボンを結んで、ラベルも手づくりしてしまいましょう。
感謝の気持ちに手づくりの品を添えて送ろう
郵送するにしても手渡しするにしても化粧箱に入れた方が高級感も演出できますからぜひチャレンジしてみましょう。
材料を買ってきて木箱を作るというのもいいでしょう。でも、そこまでしなくても丈夫なな箱に、ジャムびんが割れたりしないように詰め物をして並べれば、とってもリッチな感じに見えますし、感謝の気持ちに手づくりの一品を添えて送れば、お世話になった先生や同僚の心に深く残る思い出になるにちがいありません。