飲料

コーヒー豆の保存方法

外出を控えたり家で仕事をしたりと、家で過ごす時間が増えたことで、自分でコーヒーを入れることが増えた。そんな方も多いのではないでしょうか。お気に入りの豆を買ってみたが、保存はどうしたらいいだろう。ということで、ちょっと、おさらいしてみました。

コーヒー豆の保存は…①酸素②紫外線③高温④多湿…この4つから豆を守ることが大切なので、密閉性のある容器に入れ、風通しが良く直射日光の当たらないところに置いておくのが良いです。

保存容器の材質には、ガラス製、金属製、ホーロー製、陶器製、プラスチック製などがあります。遮光性のある金属製・ホーロー製・陶器製に比べるとガラス製は光を通しやすいのが難点とも思えますが、なんと言っても中身が見えるのが一番の魅力。見ているだけでいい香りが漂ってくる気分になりますよね。棚にいくつか並べておきたくなります。これを機にお気に入りの保存瓶を見つけてみてはいかがでしょう。 コーヒー豆は開封後は2週間程度で飲み切るのがオススメです(粉の場合は1週間程度)。お気に入りの豆で、容器で、コーヒータイムがより楽しくなりますように。

スペシャルな小瓶ギフトを添えて。

母の日の贈り物は毎年これ、と決めている方はもしかしたら多いのではないでしょうか。お母さんの好みに合わせた、いつものプレゼント。でも何かちょっと変えてみようかな…と思ったら、例えばいつものプレゼントに、ちょっとしたプラスαをしてみてはいかがでしょう。

例えば好みのお菓子の詰め合わせや、行き慣れたお店のランチボックスなどに、小瓶のジャムや小瓶に入れたコーヒー豆などをプラスしてみると、ぐっとスペシャルな一箱になります。好みに合わせた安心感と小さな特別感は、とっておきのセットです。今年はお花に何かプラスαをしようかな…と思っている方にもぴったりです。